明治時代に利用された蔵を再生し、尾道で撮影された映画、日活時代の映画ポスターなどを展示している資料館です。
参考サイト | |
所在地 | 広島県尾道市久保1丁目14-10 |
MAP | |
問い合わせ | 0848-37-8141 |
料金 | 一般(高校生以上) 520円 |
開館時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) |
休館日 | 火曜日(祝日の場合は翌日) |
ジャンル | |
交通 | JR尾道駅より徒歩約15分 |
車 | 山陽道福山西ICより国道2号経由、約9km |
駐車場 | 周辺有料駐車場利用 |
最終更新日 | 2022年4月9日 |
尾道観光で訪れた映画資料館で、当初は映画のロケ地巡りの情報を得るためにと思いましたが、体調など時間的な都合もあり、叶いませんでしたが、有名な大林宣彦監督のロケ地などを巡りたい場合は、先にこちらを訪問することをおすすめします。資料館は、ポスターが中心で日活など昔の作品が多かったので、若い人には難しいかも知れません、しかし、尾道で撮影された小津安二郎監督東京物語など展示しておりました。映画のパンフレットなどは懐かしい映画もあり、自身の過去に観た映画を探すのもいいと思います。ミニシアターでは東京物語がダイジェストとして上映されておりました。入り口の映写機は、実際に使われていたものらしいです。