日本で三大連立式天守に数えられる城で、白亜の三層の大天守閣は、虎伏山の頂上に位置し、市街地を四方に見下ろすことができます。
公式サイト | |
所在地 | 和歌山県和歌山市一番丁3番地 |
MAP | |
問い合わせ | 073-422-8979(和歌山城天守閣) |
料金 | 大人 410円、小人(小・中学生) 200円 |
営業時間 | 9:00~17:30(入場は17:00まで) |
定休日 | 12/29~12/31 |
ジャンル | |
交通 | 南海和歌山市駅より徒歩約10分 |
車 | 阪和自動車道和歌山ICより国道24号、三年坂通り経由約15分 |
駐車場 | 有料あり |
最終更新日 | 2022年9月23日 |
天正13年(1585年)豊臣秀吉が弟の秀長に築城を命じます。江戸時代には徳川頼宣が入城して城郭の大改修を行ない、紀州を守りました。白亜の三層の大天守閣は、虎伏山の頂上に位置し、和歌山市街地を四方に見下ろすことができます。また、内部には徳川家ゆかりの品が多数展示されており必見です。西の丸に築いた庭園は、紅葉渓の名で親しまれ紅葉スポットとしても人気です。園内には動物園もあり、小さなお子様も楽しめます。