下水道のしくみや働きなどをわかりやすく知ることができる展示、映像上映などが行われている
※休館中です
公式サイト | 大阪下水道科学館の公式HPなし |
所在地 | 大阪府大阪市此花区高見1丁目2番53号 |
MAP | |
問い合わせ | 06-6466-3170 |
料金 | 無料 |
営業時間 | 9:30~17:00(最終入館16:30) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) |
ジャンル | |
交通 | 阪神電車淀川駅より徒歩約7分 |
車 | 阪神高速神戸線海老名出口より約400m |
駐車場 | 無料 |
最終更新日 | 2021年7月13日 |
地下1階から6階までの館内では、下水道のしくみや働きなどを広く、わかりやすく知ることができる多彩な展示、映像上映などが行われています。
「汚水」になって巨大な便器をくぐったり、マンホールをのぞき込んだりしながら下水道の施設や維持管理を学ぶコーナー、10ミリから100ミリまでさまざまな豪雨体験ができるコーナー、下水処理でできる汚泥を再利用できる状態に変える舞洲スラッジセンターのしくみを、キャラクターの「おでいくん」と「スラグくん」の案内によって学ぶコーナーなど、どの階も工夫がいっぱい。下水処理された水を使って水耕栽培を展示している6階は、マイナスイオンいっぱいの清清しい空間でした。地下1階では、下水道をあらわしている迷路やアスレチックなどの複合遊具があったり、地下探検号に乗って世界各地の地下の名所を訪ねる旅を体験できたりします。
小学生ぐらいになると、しくみなどに興味津々で、水についてもっと知ってみたいと思うきっかけになるかもしれません。我が家の2歳と5歳の子どもたちは、まだまだ理解できない年齢ではあるものの、十分楽しんでいました。「科学館」とはいうものの、小さい子でも楽しめる施設だと思います